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CREATOR
岡本 英郎 OKAMOTO HIDEO
日本のデザイナー、メカニックデザイナー、イラストレーター、映画監督。
別名義に島本高雄がある。
高校当時にイラストに熱中していたところをアニメプロデューサーの野崎欣宏に才能を認められ、18歳で彼からの初仕事としてテレビアニメ『宇宙大帝ゴッドシグマ』の玩具のミニカードを描く。その後、デザイン会社「デザインメイト」への就職を経て独立し、デザインメイトのサブマリン、伸童舎、3Dプラネッツなどのスタジオに出入りしていた。『機動戦士Ζガンダム』や『機動戦士ガンダムΖΖ』、『桃太郎伝説 PEACHBOY LEGEND』などのデザインに関わった後、『鎧伝サムライトルーパー』の鎧デザインコンペに「負けたら業界から身を引くつもりで」参加し、採用される。
1980年代以降、アニメや特撮のキャラクターデザインを多数手がけているほか、女子プロレスラーのマスクやコスチュームのデザインも手がけている。また、メーカーの都合で当初は名前が伏せられていたが、前述の『鎧伝サムライトルーパー』など、タカラの玩具デザインも手がけている。このほかにも、別名義での文筆業やUMA研究家としての活動も行っており、近年では実写映画の監督業にも進出している

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